紡ぎ出した応え
前のブログはどっかいっちゃったので
新しくしました。よろしくお願いします。
パパっと終わらせようと思ったらめちゃくちゃ長くなってしまったので、死ぬほど暇な時にでも読んでください。卒論を思い出しました。
ちなみにボクがInstagramをやめたのは、
ストーリーが便利すぎてなんでもそっちに載せてしまってTwitter放置気味になってたんでやめました。どっちも使いこなせれば良いんだけどね。無理でした。突然消してごめんね。
12/6自主企画ありがとうございました。
大好きな後輩とアナタ達と同じ時間を過ごせてとても幸せでした。
スウェットも予想以上の売れ行きで驚きました。大切にしてください。在庫切れのサイズに関してはまたバンドアカウントの方でアナウンスするのでしばしお待ちを。
1曲目から機材トラブル盛り沢山で、ボク達もお金を払ってライブハウスを借りてライブをしているわけだから、貸し出してる機材もちゃんとメンテナンスするべきだと思うんですよね。
最低限のマナーだと思うんですよ。
まあでも、アナタ達もチケット代だったり交通費だったりお金を払ってライブを見に来てくれているわけだから、ちゃんとした演奏ができなかった自分も人のことは言えないかもしれないね。精進します。(突然愚痴みたいになってしまって申し訳ない)
今回は個人的にとても不甲斐ない結果に終わってしまったので、また同じメンツでスリーマンやりたいと思います。もっとでかい箱でもやりたいし、いつか広島以外の場所でもやりたいと思っています。
広島のバンドもカッコイイよ。
全部勝手に自分で決めたことなんで、実際どこまで実現できるかはわからないです。
そんなこんなで、数ヶ月前にインスタか前のブログかなんかで自主企画のタイトルに込めたことを書くよ〜なんて言ったけど、もうすでになおくんが何度かMCで言っちゃったけど淡々と書いていきます。
とくに面白くもないので興味ない方はYouTubeでも見ましょう。
ちなみにボクが最近ハマってるのはこの曲です。
他にはHakubiとかpostmanとか聴きます。
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この「紡ぎ出した応え」というタイトルはなおくんがMCで言った通りのことなんだけど、4人から3人になってこのまま続けて行くか終わらせてしまうか散々迷った挙句、サポートギターも新メンバーも入れることなく進んでいくと決めた3人の答えを、どんな形でも良いからアナタ達に応えて欲しくてそんな感じにしました。
真面目なこと書いてると急に恥ずかしくなってすごい雑になってしまう。不真面目なので。
ちなみにこの企画のタイトルにもお花が関連してます。最近は何かとお花を絡めてます。
ボクのいまの衣装も花柄です。
先日販売開始した「camelliaスウェット」は椿。
Twitterに書いた謙虚に美しく〜ってのは実は本音で、ボクは女の子が少しでも可愛くなろうと努力してお化粧だったりネイルだったり何かと頑張ってるのを見るのが好きなんですよ。
でも、みんながみんな自分の容姿やらなんやらに自信を持っているかと言われたら決してイエスとは答えれないと思います。誰しもが何かしらのコンプレックスを抱えて生きていると思います。
だから、このスウェットを着ている時だけでもいいからほんのちょっとだけでも良いので自分に自信を持ってくれないものかと思って3秒くらいで描きました。
もしライブに着てくることがあれば、どうだい似合ってるかい?なんて言いに来てください。
とても丁寧に塩対応します。
新しいアー写にもたくさんお花いてます。
この花はたしかサザンカだった気がします。
椿の親戚みたいなもんです。たぶん。
いまのボク達にとてもピッタリだと思うんですよ。まあこれ後付けなんですが。
ボク達は今年たぶん前厄で来年が本厄です。
今年もたくさん悪いことが起きました。
いま思えば今年の1月にバンドの公式アカウントがロックされてしまったのもそれが原因かもしれないね。
散々脱線してしまったけど本題に戻ります。
この企画のタイトル「紡ぎ出した応え」に込めた思いはさっき書いた通りなんだけど、実はこのタイトルにもお花が絡んでます。
フライヤーにもちょっとだけお花があったね。
この花は「クロッカス」というお花です。
先日初披露した新曲「crocus」からきてます。
元々この曲はなおくんが個人で販売してた弾き語りのCDに収録されていた曲なんだけど、この曲を聴いた瞬間にボクの中のイメージでは、この曲こうじゃないだろと思って好き勝手にアレンジさせてもらいました。(本家はめちゃくちゃバラード)
本家は本家でちゃんと好きだけどね。
クロッカス「crocus」はギリシア語の「krokos(糸)」が語源。紡ぐという言葉はそこからきました。
そして、クロッカスには何色か色があり、その中の黄色のクロッカスには「私を信じて」という花言葉があります。
スリーピースになって、違和感があったり前の方が良かったなんて思った方も少なからずいると思います。それでも、ボクら3人を、ゆるふわリムーブというバンドをこれからも信じて好きでいて欲しいという思いを込めました。
自分たちで答えを出して一方的に押し付けるだけじゃダメだと思ったから「答え」にはしませんでした。アナタ達に応えて貰わないと何も意味が無いと思ったので「応え」にしました。
ボク達は、アナタがいないと音楽は続けることができないと思います。それでもアナタがまだボク達の音楽を聴いてくれてる間は、全力で網谷直樹の作る音楽を届けようと思います。
手を引っ張ることも背中を押してあげることもできないけど、少しでもアナタに寄り添えたらなあと思います。